野球漫画「最強!都立あおい坂高校野球部」何を感じるか?から学ぶ

人生観

はじめに

今回は、野球漫画からの学びをまとめていきます。

取り上げる野球漫画はこちらです。「最強!都立あおい坂高校野球部」

全26巻で高校野球のひと夏を中心に描かれています。

今回の学びは、野球のことではなく、価値観的な部分です。

それは、「ある出来事に対して、何を感じ、どう捉えるか」です。

登場人物

メインの登場人物はこの7人です。

5人の同級生1人の1学年先輩1人の先生を中心に描かれています。

あらすじ

登場人物を漫画のコマで紹介しているためなんとなくイメージできるかと思います。

物語は6年前の回想からスタートします。

6年前、主人公の北大路輝太郎は小学3年生でした。

とある夏、所属していた少年野球チーム「荒川ボマーズ」で時々コーチをしていた菅原鈴緒の高校最後の夏の大会をスタンドで観戦していました。

弱小校だったチームは破れ、菅原鈴緒は涙します。

その涙を見た主人公の北大路輝太郎は、ひとこと。

「オレが鈴ねえを甲子園に連れてってやるよ。」

それに対してのチームメイトの反応が、登場人物で紹介したコマになります。

輝太郎と同級生であった、伸之助、右京、雅治、虎鉄は、オレがオレがと便乗。

しかし、1学年年上だった狛光爾は無言でした。

1学年年上というのも、狛光爾は4月1日生まれ。学年が変わる境が4月1日と4月2日なのでこの1日というのが漫画のキーポイントになっています。

そして、6年後、主人公たちが高校進学となり、各々強豪校からのスカウトを断って、6年前の「鈴ねえを甲子園に連れていく」という誓いを果たすべく集結しました。

この時、鈴ねえが監督を務める「あおい坂高校」は人数ギリギリで存続が危うい状態でした。

ここから、約束を果たすべくひと夏の物語が進んでいきます。この先のストーリーはネタバレとなるので割愛いたします。

学び「ある出来事に対して、何を感じ、どう捉えるか」

では、今回のテーマである学びについて、触れていきます。

ある出来事に対して、何を感じ、どう捉えるか」についてですが、
同学年の5人は、「鈴ねえを甲子園に連れていく」と集まりました。
学年が一つ違う狛光爾は、1年前に強豪校東王高校に進学し、1年生から中核選手として春の甲子園優勝を果たしています。

ストーリーが進んで、輝太郎と狛光爾が対面した時、狛光爾こう言いました。
自分は師匠(鈴ねえ)のために甲子園を目指したのではない。お前たちとは違う。」
”あの夏”自分が学んだことはひとつ。勝てない野球をやっても虚しいだけだ。」と。

少しドライかもしれませんが、
輝太郎たちは、「鈴ねえの涙」をみて、その思いを自分で叶えようと考えました。
一方の狛光爾は、「鈴ねえの涙」をみて、負ける悔しさを味わいたくないと考え練習を重ねました。

夏の恩師の涙を見るという出来事に対して、同学年5人と、1学年年上の1人で、感じ方捉え方が違う」ということが学びとなりました。「当たり前」は人それぞれなのです。

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はじめに新年度となり、新しい環境になる人が多いと思います。そのうちのひとつが新入社員。新しい環境になる中でも、学生から社会人への変化ということで一番大きな変化かと思います。私は3年前に学生から社会人への変化を経験しました。その時の経験と、文
恩師の夏の大会での涙を見て
  • 輝太郎たち:俺たちが叶える
  • 狛光爾:勝てないと虚しい

また、狛光爾は「1日生まれるのが遅く、同学年だったとしても自分は東王高校を選んでいた」と話していました。この信念を貫く、そして流されない意思に感銘を受けました。

まとめ

ある出来事に対して、何を感じ、どう捉えるか」は人それぞれ違います。

最近特にそれを感じていたので、昔に読んだ漫画を思い出しテーマにしました。

社会の出来事に対して、何を感じるか、どう捉えるか。

2020年の新型コロナウイルスで生活が大きく変わりました。

それに対して何を感じ、どう行動するか。

NHKの「チコちゃんに叱られる」ではありませんが、ボーっと生きてんじゃねーよ」と自分に言い聞かせて2021年をよりよく過ごせたらなと思います。

 

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