いつ何が起きてもおかしくない!「変化こそ不変」「茹でガエルの話」の考え方

思考の学び

はじめに

2020年初めから2021年現在、約1年間猛威を振るい、私たちの生活を大きく変化させた「新型コロナウイルス」。

「こんなことになるなんて」などを思っている人も多いのではないでしょうか?ですが、このように「いつ何が起きてもおかしくない」世界であります。「東日本大震災」や「リーマンショック」など過去の出来事からも、いつ何が起きてもおかしくありません。お金に強いユダヤ人の教えでは、7年サイクルで考えているそうです。

このように、いつ何が起きてもおかしくない中で重要な「変化こそ不変」と「茹でガエルの話」をまとめて、どのような対策があるかについてまとめていきます。

変化こそ不変ー変化こそが唯一の永遠である

変化こそ不変について

様々な表現がありますが、本ブログでは「変化こそ不変」として表現します。

岡倉天心

主に明治時代(1800年代後期)、日本の思想家である岡倉天心は以下のように述べています(HENNGE株式会社ブログより)。

変化こそ唯一の永遠である。

変化することが唯一永遠に続くことである。という意味になります。

いつ何が起きてもおかしくない世界であり、その出来事は様々な変化をもたらしています。このような変化することは永遠であり「変化」こそが変わらずに存在し続けるのです。

変化こそ不変である世界を生きていくために

このように、現代を形成しているあらゆるモノやコトも変化の繰り返しによって構築されています。

この変化する時代を生きていくためには、変化に対応して、変化に乗っていくことが重要です。そのため、以前に紹介した「当たり前」や「現状維持」を取り払う必要があります!

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また、有名な「茹でガエルの話」にもあるように慣れてしまっては対処できなくなります。

茹でガエルの話ー準備が必要

茹でガエルの話について

「茹でガエル」「茹でガエル現象」「茹でガエルの法則」など様々な表現がありますが、本ブログでは「茹でガエルの話」として表現します。

茹でガエルの話は、ビジネスの世界で用いられる警句であり、実際のカエルの行動とは異なる疑似科学的な作り話です(Wikipediaより)。

茹でガエルの話

2匹のカエルを用意し、①一方は煮立った熱湯へ、②もう一方は火にかけた冷水へ入れた場合、それぞれどうなるかというテーマです。

①の場合
直ちに飛び跳ねて逃げ出す

②の場合
水温上昇に気づかず茹でガエルとなる

危機的状況を察知できず(飛び出すという変化をせず)気づいたときには手遅れになる状態を表していて、ビジネスセミナーでも「茹でガエルになるな」として用いられることが多い話です。実際の検証では上記のようにならないが、世の中における例え話として用いられているようです。

茹でガエルを回避するために

このように、変化を感じられず気づいたときにはもう手遅れという現象は実際によくあることかと思います。

スポーツなどで痛みを我慢していたら大きなケガの前兆で選手生命の断念になる。
なんとなく生活していたら、いざというときにお金が無くて断念する。

このような茹でガエルを回避するためには「変化こそ不変を心得る」「客観的視点や経済への関心を持つ」「いつでも動けるように準備」が必要です!

茹でガエル回避ポイント
  • 変化こそ不変を心得る
  • 客観的視点と経済への関心を持つ
  • いつでも動けるように準備しておく

変化の時代を生きる

「変化こそ不変」を心得る

まずは「知る」「自覚する」ことが大切です。世の中には、知っているか知らないかで損得に大きく影響することが多々あります。

そのためにもまずは「知る」ことが重要なのです。そのうえで「変化こそ不変」であることを「自覚」して危機管理の行動に繋げる必要があります。

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きっかけや情報収集は、周囲の影響でも良いのですが、いざ自分事で捉えるには自覚(自らが目を覚ます)しかないのです!

客観的視点と経済への関心を持つ

そのうえで、今の現状どのような立ち位置にいるのか、どのような状況なのかを把握する必要があります。これは誰かひとりの意見を鵜呑みにするのではなく、他と比較をしたり、様々な人の意見を取り入れ、納得できる考えを持つことが大切です。

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そして、経済動向への関心を持つことが重要です。私は大学の先生に「日経新聞を読め」と言われていました。まずは実践と思い、大学の図書館で日経新聞を見ていましたが、まさに3日坊主でした。今はその言葉がとても偉大に感じます。

日経新聞を読むことは、自分が活きる日本での経済動向を知ることになります。これが後の準備に繋がるのです。

いつでも動けるように準備しておく

そして、変化に備えることが大切です!つまり準備です!コロナ禍での失業や経営難も、準備できていないよりは準備していた方が生存率は格段に上がるでしょう。

会社の倒産で失業した場合で例えると、貯金での生活防衛資金の確保、仕事を通しての経験による人的価値の向上などで、再就職が有利になることは想像できると思います。

「1カ月後は遠足です」と言われるのと「今から遠足です」と言われるのでは遠足の満足度も異なりますよね?そのためにいつでも動けるように準備をしておく必要があります。

まとめ

今回は、2020年から1年以上猛威を振るっている新型コロナウイルスでの環境の変化から「変化こそ不変」「茹でガエルの話」をもとに、いつ何が起きてもおかしくない時代を生きていくための考え方をまとめました。

「変化こそ不変」にあるように、変化は唯一変わらずに永遠に続くという考えを持ち、
「茹でガエルの話」にあるように、当たり前や現状維持で手遅れになること知り、
それに沿った考えや準備をしていきましょう!

また、鵜呑みにするのではなく、様々な人の意見から納得できるものを自分の状況と照らし合わせて判断していきましょう!

何か考えるきっかけになれば嬉しいです。

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