ここが変?日本の働き方×転職活動について考える

あしあと

はじめに

今回の記事は、「両学長リベラルアーツ大学」を参照してまとめています。

両学長リベラルアーツ大学より:ここが変だよ日本の働き方

また、動画内では、「著者:橘玲さん」「書籍:働き方2.0 vs 4.0 不合理な会社人生から自由になれる」を参考にしています。

今回はこの動画についてと、それを踏まえた私の意見や経験をまとめていきます。

動画の概要

趣旨

動画内での解説

質問「終身雇用崩壊後は、どのような世界になるか?
両学長回答「アメリカみたいになる」

質問「その世界でどう立ち回るべきか?
両学長回答「自分の仕事を好きになる、専門性を高める」

という結論をまとめていました。

日本型雇用モデル誕生について

まずは、いまの日本型雇用モデルの誕生についてです。

日本雇用モデル
●新卒一括採用
●年功序列
●終身雇用

現在日本では、「年功序列、終身雇用の崩壊」というのが一つの経済トピックスとなっています。

そしてこの日本の働き方は、戦後、戦勝国アメリカの働き方に憧れを持ちモデルになったそうです。

ですが、現在のアメリカでは、日本の高度経済成長などの追い上げにより、当時のモデルは崩壊し、成果による報酬といった専門性による働き方が主流となっています。(←中国韓国インドなどの成長を受け、経済成長が飽和状態にある今の日本と似ている。)

終身雇用、年功序列」は誰もが憧れるモデルであり、かつ日本の高度経済成長を支えたモデルでもあります。しかし、このモデルを採用し続けることは困難であり、時代の変化や流れによって働き方も変えていく必要があるのではないでしょうか?

ここが変?!日本の働き方

同じ仕事でも正規雇用か非正規雇用で給料が違う
日本でも2020年4月から「同一労働同一賃金」の動きがみられますが、日本の働き方が根強く残っています。

女性管理職比率が低い
男女差別の名残も多少ありますが、それより大きい要素が「忠誠心=頑張り=出世」という側面にあります。

労働時間が長い人が偉い
2点目でも触れましたが、「忠誠=頑張り=出世」という側面があります。「上司より早く出社し遅く退社する」「残業・休日出勤が評価対象」「転勤の受け入れ」など会社への忠誠心が頑張りと評価され、出世コースを辿るというケースが残っています。

定年制度、定年後再雇用制度
やる気や能力があるにもかかわらず、年齢で雇用形態が変わる制度も変な働き方のひとつなのです。さらに定年後再雇用においては、仕事内容は変わらないが、給料は現役の〇〇%減ということもあります。

サラリーマンという働き方を考える!メリットとデメリットまとめ
はじめに今回は、「サラリーマン」を約3年経験しての「サラリーマンという働き方」についてまとめていきます。まずは、その私のサラリーマン生活ですが、以下のような経歴となります。新卒で都内の一般企業へ就職(東証一部上場企業)2018年4月入社ー2

世界標準での3つの働き方

●クリエイター
創造的な仕事をする人
芸能人、プロスポーツ選手、起業家など。
成功できるのは一握り。

●スペシャリスト
専門家のこと
医者、士業、研究などの専門職など。
時給換算は高いが、責任も大きい。

●バックオフィス
定型業務をする人
仕事内容が完全にマニュアル化されている。
誰がやってもある程度同じクオリティになる。
時給換算は低いが、責任もほとんどない。

この世界では、経歴や専門性を磨いて働くしかない。という思考になり、アメリカでは生涯で平均11.3回の転職(自身のキャリア構築)をするそうです(労働統計局調査)。

どう働くか?

とはいえここは日本。日本雇用モデルが根強く残る中で、訴えても難しいところがある(立場が変わってしまうなど)。

このまま、「終身雇用、年功序列」に守られたまま逃げ切れる人(年配)もいれば、逃げ切れない人(中年、若者)もいます。変化してきている中なので微妙な時期であるということです。

逃げ切れる人は、そのまま逃げ切ることが賢明(憧れの制度だから)。ただし、今後に目を向ける必要はある。

逃げ切れそうにない人は、日本雇用モデルに頼るのではなく、自分の力(専門性や経験)で生き延びるという働きにシフトチェンジしていく方が建設的。※いきなりではなく徐々にシフトチェンジしていく。

そして、転職を検討することも重要!転職にはリスクを伴いますが、転職活動はノーリスクでできます(希望が合えば転職でき、なければ転職しなくていいという選択ができるから)。

実際にどう?

ここからは、私自身の考えと経験になります。

日本の働き方について

実際に約3年間、新卒で入社した都内一般企業に勤めていました(2021年2月末に退職)。

「終身雇用、年功序列の崩壊」と言われている中で、日本型雇用モデルが根強く残っている印象はあります(もちろん勤務先によって異なりますが)。

「〇〇さん(直属の上司)はすごく昭和的な思考の人だから、無理してついていかなくてもいいよ」などと声を掛けられることもありました。

前述でもあるように、「忠誠心=頑張り=出世」は強く実感しています。モデルが機能していた時代は、このように会社に頼って忠誠心を示すことで、生涯を保障し守ってくれる環境でしたが、「終身雇用、年功序列の崩壊」によって、モデルが機能しなくなっている現代は、忠誠心によって様々なものを失うけど、生涯の保障は得られない状態にあると思います。

そのためにどうするか

やはり、自分に合った働き方を見つけることが賢明かなと思います。

「転職にはリスクを伴いますが、転職活動はノーリスクでできる」のように、転職エージェント(転職のサポートをしてくれる)とのキャリア相談や転職活動で、曖昧だった仕事への考え方や価値観、自身の強みなどが明確になります。

※転職サイト:企業と自身の直接のやり取り。求人が掲載されているだけ。
 転職エージェント:企業と自身の間にアドバイザーが入ってくれる。キャリア面談等ができるので自己分析にもなり、転職活動をするにはとてもいい。

現状について

私は、転職先を決める前に退職を決断しました(甘えが出てしまう、気持ちが入らないなどの事情もあり)。

ですが、現状再就職先は決まっていません。

就職活動は積極的(1カ月で10社程度)にしているのですが、「コロナ禍での採用ハードルが上がっていること」「自身の社会人経験が少々乏しいこと(経験〇年以上など必須条件がある)」などからなかなか選考に進めていない状況です。

一大企業で、管理部門で、業務が細分化(3つの働きのバックオフィス)されている中で、数年で成果を上げることは難しい事です。もちろんその状況でどのようにして市場価値を上げるかなどの考えや行動が欠けていたことも事実です。

今の会社に勤めていて将来が不安。という人は、

①転職活動(転職エージェント)などキャリアを見直すきっかけを作り、自己分析をする

②なりたい姿を目指すにあたって何が足りないか、何を経験するべきかを把握する

③実際に求人にエントリーして選考を受けてみる

④条件など合えば転職、合わなくても転職活動を継続する

という手順をオススメします!

離職はデンジャー、転職はリスクを伴う、転職活動はノーリスク」です!

リスク許容度と適正なリスクをとることの重要性!
はじめに「リスク」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?「リスク」の直訳は「危険」です。一般的にはこの「危険」を思い浮かべるのではないでしょうか?私も「リスク=危険」という認識だったので、できるだけリスクを避けていきたいと思っていました。

まとめ

今回は、「両学長リベラルアーツ大学:ここが変だよ日本の働き方」「橘玲さん:働き方2.0 vs 4.0 不合理な会社人生から自由になれる」を元に、「終身雇用、年功序列」の日本型雇用モデルの概要と、それに対する私の考えや経験をまとめました。

日本型雇用モデルは、
●新卒一括採用
●終身雇用
●年功序列
特に、「終身雇用、年功序列崩壊」という経済トピックスを中心にまとめています。

このモデルは、戦勝国アメリカへの憧れによって真似したものですが、現在のアメリカの働き方は変化している(他国の成長によってモデルの維持が困難になった)

日本も高度経済成長を経て成長してきたが、他国の成長の追い上げから働き方が変化しつつあります。

世界標準では、
●クリエイター
●スペシャリスト
●バックオフィス
という3つの働き方となります。

年齢、性別、国籍、時間などで評価するのではなく、成果に基づく評価となります。

モデルとしたアメリカのように日本も後を追って変化していくのでは?というひとつの考えの元、会社に頼るのではなく、自分の力(専門性や経験)を磨いていくことが賢明なのではないでしょうか?

その一つの選択として、転職があります。「転職にはリスクを伴いますが、転職活動はノーリスクでできる」

転職活動を通して、自己分析や強みを活かす場所を見つけ、自分の力を磨いていくことが重要だと思います。

私の経験としても、日本の働き方において、いまだに「忠誠心=頑張り=出世」を感じています。忠誠心によって失うものが多く、「終身雇用、年功序列の崩壊」で得るものはない。という未来予測から自分の力を磨いていくことの重要性を実感しています。

その具体的な行動の「転職」については、「離職はデンジャー、転職はリスクを伴う、転職活動はノーリスク」として、

①転職活動(転職エージェント)などキャリアを見直すきっかけを作り、自己分析をする

②なりたい姿を目指すにあたって何が足りないか、何を経験するべきかを把握する

③実際に求人にエントリーして選考を受けてみる

④条件など合えば転職、合わなくても転職活動を継続する

の順序をオススメします!

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