西野亮廣さん「3つのリーダーの仕事」と「コロナ対応の不足」鍵は私たちの意識!

思考の学び

はじめに

今回は、西野亮廣さんのYoutubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」より「リーダー」というテーマでまとめていきます。

こちらのテーマは、動画内10:45からとなります。

ポイント
  • リーダーの仕事
  • 日本のコロナ対応の例
  • 私たちができること

上記のようなポイントでまとめていきます。

また過去記事でも「リーダー」を考えるテーマでまとめていますであわせてご覧ください。

リーダーの仕事は大きく3つ

質問内容

動画では、質問に答えるという内容でした。このテーマの質問は以下です。

質問内容

今後の日本を支えるためのリーダーって、どういうタイプの方が適任なのでしょうか?今の政治は「ビジョン」「判断」「指示」のどれをとっても良くないと思うので、、、。

非常に考えさせられる質問でした。特にコロナ禍で混乱している現在、様々な意見があり、様々な考えがあります。

意見を持つのは自由ですが、世界的な話で、皆が皆「ああでもないこうでもない」と言い合っても収拾がつかないことは目に見えています。その中で私たちは何を考えるべきなのか?に沿ったとても良い内容でした。

西野さんはこの質問に対してまず、「リーダーの仕事」として以下3点を挙げていました。

リーダーの仕事
  • 理念を掲げる
  • 責任を取る
  • 説明をする

理念を掲げる

理念とは、「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え」であり、方向性の指針となる考えとなります。

また「理」と「念」にはそれぞれ以下のような意味があります。

理:ことわり

「ことわり、おさめる、みがく」という意味の漢字。

語源は「玉(宝石)」と「模様」の組み合わせで、玉を磨くことで模様を表すことを意味します。

その意味から、「真実を表す、筋道を立てる」といった意味にもなりました。

念:おもい

「おもい、こころ」という意味の漢字。

語源は「心」と「閉ざすための蓋」の組み合わで、自分の心の深くにある想いを意味します。

「念じる」という和訳で考えると分かりやすいです。

出典:言葉の意味より

このように、リーダーの仕事のひとつは、組織や集団の意思や行動の統一化を図るべく、「理念を掲げる」仕事があります。

責任を取る

責任とは、「立場上当然負わなければならない任務や義務」「自分のした事の結果について責めを負うこと」を指します。

一般的に、マイナス面の回収のようなイメージがありますが、責任者などと言われるように、権限を持ちます。

つまり、良くも悪くも評価の対象になります。

リーダーは、集団や組織の権限を持って先導するために、良い方向い転がればその人が代表的に評価され、悪い方向に転がればその人が代表的に責任を取ることになります。

説明をする

説明をするは、疑問点や曖昧点を事細かく話し、理解や納得を得ることです。

動画内では、コロナ対応において特にこの「説明」において不足していることが、不満や混乱になっているのではないか?という見解が述べられていました。

具体的には以下「日本のコロナ対応の例制限について」としてまとめていきます。

日本のコロナ対応の例制限について

飲食店の制限

飛沫の発生機会を減らすことが目的で「飲食店の時短営業」や「お酒の提供を禁止」がありますが、この点においては、一人客に対する説明がされていないことを挙げていました。

飛沫の発生機会を減らすための対策であるのであれば、一人客の場合は会話をする機会が無いのでいいんじゃない?と人々の疑問になります。この説明不足が反感をかう要因のひとつとなっている可能性があります。

ここでの一人客に対する説明としては、以下のようになります。

説明

一人客はOKとした場合、口裏を合わせた上で別々で入店して、さも初対面で飲みの席で仲良くなったかのようにする人が出てくる可能性があります。

また、本当にその場合である可能性もあります。

この線引きが曖昧であることと、確認作業のために時間を割くのは双方にとって無駄になるため、一人客も同じ扱いとします。

このような説明があれば、納得する人も一定数いて、ここまでの反感を生まなかったのではないかという見解でした。

また補足として、「こちら側が早急に出した結論なので、それならばこうすればいいという解決策。対案があれば教えてください。」という説明もあれば、より納得感を得られるのではないかと述べていました。

確かに、このような説明であれば、ここまでの反感を買わなかったのではないか?そして、少なからず現状よりは皆で我慢しようという動きになったのではと感じます。

私たちができること

仕組み風潮を作っているのは自分たち

このような「リーダーシップが取れる人間が政治家を選択するか」という問題を掲げていました。

要するに、そういう人にとっては、政治家の恩恵が少ないことにあります。

政治家
  • 年収は、平均で約2,000万円
  • 言動や行動がメディアに報じられる
  • プライベートも監視される
  • 国民の税金で給料もらってるという暴言
企業のリーダー
  • 年収は、上限が無い
  • 政治家ほど世間の監視の目が無い
  • 発言権や裁量権がある

と言ったように、優秀なリーダーシップを持った人は、政治家という道を選ぶには恩恵が少ないことを示していました。

そして、給料面は財源があるためにコントロールは難しいですが、プライベートの監視やメディア報道に乗っかりすぎるというのは、国民の影響であり、その風潮を作っているのは私たち国民ひとりひとりであることを述べていました。

ものすごく広い視点で、かつ時間のかかる内容ですが、国民ひとりひとりの意識が変わり、つまみ上げて叩くという風潮が薄くなり、無くなっていけば、優秀なリーダーが政治家として国を引っ張程ってくれるのではないか?と、「リーダーシップに長けた政治家が出てくるのが先か、国民の意識によって政治家への風潮が変わるのが先か」といった鶏が先か卵が先か問題のような内容でした。

「仕組み風潮を作っているのは自分たち」という意識を持ち、皆が今できることを考えて行動していけば、少なからず、未来は良く・強くなっていくのかと感じる内容でした。

出来ずにリーダーになると、、、

ここからは、動画の内容ではなく私が聞いたとある企業での話です。登場人物は3人、登場企業は2社の話で、能力はほどほどだけど年功序列と空きポストのタイミングで役職に就いた事例です。

登場

人物

  • Aさん:A社の社長
  • Bさん:A社の部長(能力ほどほどの部長)
  • Cさん:A社のコンサルで内情を知る人

企業

  • A社:上記3人が関係する企業
  • B社:A社の競合で同業他社

私がCさんから聞いた話になります。

CさんはA社のコンサルとしてA社内で仕事をしていました。ある時、Cさんから同業他社のB社への転職の意思を聞くことになります。しかし、退職届が受理されないという相談でした。

Cさんは社長と話す機会があったときに、この話について触れました。理由を聞くと社長は「あいつが部長だから受理しなかった」と言ったそうです。なぜなら、転職先は同業他社。いざBさんが転職したら、B社に「A社ではこんな奴が部長なのか。これならA社を潰せるぞ」という機会を与えてしまう。だから退職届を受理しなかったんだ。と答えたそうです。

このように、能力を測る指標としても役職で判断される場合があります。つまり、見合った能力を持たずに役職に就くと、自分の選択を狭めてしまう可能性があるのです。

※尚、この話はひと昔前の話です。

まとめ

今回は、、西野亮廣さんのYoutubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」より「リーダー」というテーマでまとめました。

Youtube動画では、西野さんが視聴者の質問に答えるという動画で、「今後の日本を支えるためのリーダーについて」の質問への回答をテーマにしています。

回答としては「リーダーには3つの仕事がある」

リーダーの仕事
  • 理念を掲げる
  • 責任を取る
  • 説明をする

日本のコロナ対応においては、説明をするが不充分で、国民の納得を得られずに反感をかい、ずるずると引きずっていることを述べていました。

さらに、一番の問題は、政治家のメリットが薄く、リーダーシップを取れる優秀な人材が政治家を目指さない点にあります。年収面では財源上難しい問題ですが、プライベートの監視や袋叩きという点は、私たちひとりひとりの言動や行動を変えることで緩和されるのではないか?という見解もありました。

「仕組み風潮を作っているのは自分たち」という意識を持ち、皆が今できることを考えて行動していけば、少なからず、未来は良く・強くなっていくのかと感じる内容でした。

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