急がば回れ!すぐに作業に取り掛かってしまう危険性を知る面白テスト

思考の学び

はじめに

今回は、私の大学での教養で面白かったものがあるので紹介します。内容としては、タイトルにあるように「すぐに作業に取り掛かるのは危険である」「全体感を把握してから取り掛かろう」という内容になっています。

人は何か仕事が来ると片付けようとすぐに作業に取り掛かってしまいます。それが失敗や二度手間を招いてしまうことはよくあります。

そんなことを簡単なテストとして体感させてくれた大学での教養を紹介します!面白い内容でもあるので是非試してみてください!

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すぐに作業に取り掛かる傾向

冒頭でも述べたように、人は何か仕事が来ると片付けようとすぐに作業に取り掛かってしまいます。

例えば、こんな経験はありませんか?

何かを契約したりする際に記入する用紙で、氏名、生年月日、住所、電話番号と順に入力していくと「携帯電話」の欄がある。間違えて電話番号の欄に書いちゃったよ。。このような場合は二重線や一言添えれば問題ないかと思いますが、会社や仕事での契約書や公的物では書き直しとなるでしょう。

もちろん、会社や仕事での契約書や公的物では慎重になるためこのようなミスは起こりにくいかもしれませんが、日常業務ではせっかくここまで書いたのに、といった経験は少なからずあるのではないでしょうか。

大学での教養

指示テスト

社会に出て、このようなことが起きないように大学で簡単な指示テストとして体感させてくれた教養がありました。

皆さんもぜひ試してみてください!テストなので記入方式となります。画像をプリントまたはPDFで保存してプリントしてみてください!

まずはよく読んでから答え始めてください

実際に使用された問の内容ははっきりと覚えていませんが、その点は趣旨との関連性は低いので、記憶をもとに伝えたい意図をベースに自作しました。

すぐに取り掛かってしまうと、、、

まずはよく読んでから答え始めてください

上記の案内と、用紙内での「すべての問に目を通してから始めてください」を聞き流してすぐに取り掛かると以下のようになるかと思います。

何やっているんだろうなと疑問を持ちつつも、淡々と進めていくことでしょう。そして問14に差し掛かった時「ん?え?えぇぇ!!」とやられた感。そして問15で周囲を見渡すことでしょう。

たしかに最初に読んでからと言われたな。やってしまったな。ということを身をもって体感します。

この指示テストの趣旨は以下のようになります。

指示テストの内容

導入

  • 全体感を把握する重要性について教えられた後のテスト
  • 「まずはよく読んでから答え始めてください」と口頭でも案内
  • 「すべての問に目を通してから始めてください」とテスト用紙内でも案内

進捗

  • 一定数は口頭と用紙内での「すべてを読んでから」を無視して書き始める
  • 問14と問15で「やってしまった」と気づく
  • 制限時間は5分」としているが問14と問15まで進めさせることがポイントでもあるので調整する
  • ボールペンで記入してください」は後戻りできないように用紙内で案内(消しゴム使用禁止でも可だが、設定しなくても問14と問15ですべて消す作業をするので把握はできる)

正しい回答は、、、

ちなみに正しい回答はこのようになります。

1.2分で用紙内の記述に目を通し、問1と問2にある氏名とフリガナ記入をして、周囲の様子を見ながら書いているフリをする。

当時時の様子

この教養はゼミと呼ばれる20人程度の少数クラスでの時間で行われました。

私のクラスは20人中3人ほどが正しい回答をして、周囲の様子を書いている振りをしながら見ていました。

それ以外の17人ほどがすぐに取り掛かり、終盤に消しゴムで消す作業をしている人もいました。

正しい回答をしたうちの一人とよく一緒にいたのですが、講義後に話を聞くと面白がって見ていたそうです。まさに高みの見物といった感じですね。

すぐに取り掛かる失敗

このように、紹介した指示テストは通常では無いやり直しや修正ですが、体感することで自身の愚かさに気づかされました。

社会人になってからもこのようなことが多々あるかと思います。すぐに取り掛かって後々間違えに気づいてやり直しということが起こるのを防ぐためにも、まずは全体感を把握してイメージをしてから取り掛かるようにしましょう!

まさに「急がば回れ」のことわざが実証されるテストでした。

まとめ

今回は、私の大学での教養であった「すぐに作業に取り掛かるのは危険である」「全体感を把握してから取り掛かろう」という内容について指示テストを用いてまとめました。

人は何か仕事が来ると片付けようとすぐに作業に取り掛かってしまいます。それが失敗や二度手間を招いてしまうことはよくあります。

それを体感する指示テストを紹介しました。まさに「急がば回れ」のことわざが実証されるテストです。画像またはPDFダウンロードより使ってみて下さい!

まずはよく読んでから答え始めてください

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