成果を出すための「準備」という考え方!すべての事象は準備の質に依存します!

思考の学び

はじめに

今回は、私の高校の部活での経験である準備」という考え方についてまとめていきます。

本来の意味である「何かを始めるための支度や備え」という意味から少し深みが出ると思うので、考え方の参考になればと思います。

タイトルにもありますが、準備によって成果も変わり、すべての事象は準備の質に依存します!準備の考え方という小さな思考の変化で、日常が大きく変わるかと思います!

過去にまとめた高校での学びはこちらをご覧ください。

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準備について

準備とは?

物事をする前に、あらかじめ必要なものをそろえたり態勢を整えたりして用意をすること。(goo国語辞典より)

このように、何かを始めるための支度や備えというイメージかと思いますが、厳密には「準備」「用意」「支度」には整える範囲や時間の幅に違いがあります。

準備・用意・支度の違い
  • 準備:必要なものを揃えるだけではなく、態勢・環境・心の状態も含みます。
  • 用意:前もって必要なものを揃えることを意味します。用意は準備よりも具体的になります。
  • 支度:食事・服装・持ち物などで使い、具体的な行動にすぐに取り掛かれるような状態を意味します。

参照:違いが分かる辞典より

イメージするとこのような感じかと思います。すべての事象を含む準備の中に、より具体的な用意があり、最後に服装や持ち物などの支度がある。

食事のもてなしを例にすると、
準備には、食事の準備はもちろん部屋の掃除や食材の買い物などあらゆる行為を指します。
用意には、食材の買い物やレシピなど具体的な行為を指します。
支度には、食事を作るためのエプロン着用などの行為を指します。

このように厳密には細かい違いがありますが、以降はすべてを含む「準備」として進めていきます。

高校の部活で使っていた「準備」

今回のテーマのきっかけともなった高校の部活で使っていた「準備についてです。

高校の部活は、基本的にはほとんど毎日活動をしています。平日は学校が始まる前の朝練放課後の全体練習、全体練習後の自主練の3つに分かれるかと思います。

この3つの間には「片付け」と「準備」が存在しています。つまり、朝1時間、全体3時間、自主練1時間の1日5時間あったとしても、それぞれの前後時間は準備と片付けがあるので、準備と片付けそれぞれが10分と仮定すると、実際に練習できる時間は、朝40分、全体2時間40分、自主練40分となってしまいます。

ですが、私の所属していた部活には片付けという概念がありませんでした。理由は、上記でもなんとなく想像できるように片付けと準備は似た性質を持つためです。

「準備」の考えに変換

「その日の夜の片付け」ではなく「明日の朝の準備」
「朝練の片付け」ではなく「放課後全体練習の準備」
「放課後全体練習の片付け」ではなく「夜の自主練の準備」

このように考えることで「片付け」が無くなるのです。つまり、片付けは単に「所定の位置に戻す」ですが、準備は「次の練習にとってスムーズに始めやすいように整える」という違いがあります。

具体的には、

明日(土曜日)は試合だから、練習でしか使わない道具を先に持って行って倉庫の奥に配置。試合でも使う道具は後で持って行って倉庫の手前に配置。
次の日(日曜日)も試合だから放置していても良いものはそのまま置いておく。
さらに次の日(月曜日)は練習だから今日はこの自主練をする。

このように次に何が起こるかを考えて準備をします。

これが、高校の部活で使っていた「準備」でした。

次の行動にどういう状態であればスムーズかを考える「準備」

要するに、片付けではなく、次の行動にどういう状態で置いておくことがスムーズかを考える準備をすることで、練習に充てる時間が多くなります。

1回数10分かもしれませんが、ほとんど毎日かつ3区切りの時間は大きな差になります。

日常でも、片付けではなく準備をして時間を生み出すことが可能かと思います。

会社での書類を単に片すのではなく、頻度が高いか低いか、明日の内容で使うかどうかなど準備や管理で効率アップが見込めるかと思います。

まとめ

今回は、私の高校の部活での「準備についてまとめました。

一般的に「片付け」と「準備」がありますが、似た性質を持っています。そのため単に「片付け」るのではなく、次の行動にどういう状態であればスムーズかを考える「準備」をすることで時間を生み出し、成果に繋がりやすくなります。

このように、準備の質に依存するのです。

全てにおいて準備の質を考えられるようになれば、日常が大きく変わるかと思います!

ひとつの考え方として参考になればと思います。


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