価格ではなく価値で判断しよう!モノやサービスを買う判断基準

お金の学び

はじめに

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今回は、同じく「お金の使い方」のテーマで「価格ではなく価値」で判断しよう!についてまとめていきます。

「価格」と「価値」の違いを知ることで、余計な出費が減ります!

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価格と価値の違い

まずは「価格」と「価値」の違いについてまとめます。

価格とは

価格」とは、モノやサービスの値段のことです。

例えば、ユニクロのヒートテックは、990円です。(2021年2月時点)

例えば、iPhone12本体は、85,800円(税別)です。(2021年2月時点)

このように、モノやサービスにはそれぞれに値段がつけられています

この値段=価格となります。

価格は、そのモノやサービスを買いたいと思う人(需要)とそのモノやサービスを提供できる数(供給)によって決まります。

そのモノやサービスを買いたいと思う消費者にとって「価格」は一定で、Aさんは1,000円で買えて、Bさんは800円で買えるといったことはありません。

価値とは

一方、「価値」とは、消費者にとって様々な角度からどのくらい役立つか、満足できるかの指標です。

例えば、ユニクロのヒートテックは、「身体から発する水蒸気を熱に換る”自家発熱する素材”でできていて、薄くて暖かい」ので数枚持っていればとても快適に過ごすことができます。

ですがこれを何十枚ともなれば、そんなにいらない。収納が圧迫する。など所有状況によって必要度が薄くなり、その人にとっての価値が変化します。

例えば、iPhone12は、「世界で最も小さく、薄く、軽い、5Gスマートフォン」で耐久性やカメラ機能も向上した人気のApple製品の最新機種です。普段からカメラなどの機能を駆使して携帯電話をよく使っている人にとっては、非常に魅力的な商品です。

ですが、携帯はある程度のネット環境と電話ができれば充分だと思っている人にとっては、あまり必要性のない機能となります。

このように、「価値」は、そのモノやサービスを買った人によって変動します

Aさんには価値がある一方、Bさんには全く価値がないということはよくあります。

また、昔の自分には価値があったけど、今の自分には全く価値がないということもよくあります。

「価値」は、そのひとの状態や価値観によって変動するものです。

価値における指標

この「価値」の判断基準と言える指標は、

精神的なメリット

満足感や安心感が生まれ、日常の潤いになる。

金銭的なメリット

ブランド物やプレミア値がつき買った時以上の値段で売れる。

時間的なメリット

作業時間が短縮され、空き時間を有効に使える。

能力的なメリット

将来的に技能や能力が身に付き、生活に役立つ。

などがあります。

単に安売りしているからたくさん買うといった行動ではなく、価格<価値を確認してお金を使うようにしましょう!

私の一例

大学生の時に、周りから「同じ服だ」と思われたくないという一心でとにかくたくさん服を買いました。

セール品は安いしバリエーションが増えるから即買い!といった感じです。

結果、合わせにくかったり、似合ってない感じがして、着ることなくシーズン終了という服が半分以上でした。

社会人になり、節約の面から自炊をするようになりました。

ですが、毎日となると食器を片付けて洗うという行為が大変で、冬場は水が冷たくてしんどい。

そこで食洗器を買いました!自動で洗浄と乾燥をしてくれるので時短家電として満足のいく買い物となりました。

何でもかんでも値段で判断していた大学生時代の失敗と、価値を考えられるようになって価格<価値を判断できた社会人の例です。

食洗器については別記事でまとめています↓

Panasonic食洗器の使用感についてまとめ
はじめに12月の楽天スーパーセール期間にPanasonicの食洗器を購入しました!!!同棲自炊生活なので、洗い物の時間短縮を目的に購入を決意!まとめ記事にてざっくりと書きましたが、さらに詳しく購入までの流れや、実際の使用感をまとめていきます

価格と価値を判断できないと…

無駄遣いが増える

安売りの値段に惑わされて自分にとって価値のないものを買ってしまうことになります。

アパレル商品のセールでもよくあるかと思います。

シーズン物のセールで4万円のコートが50%OFFでした。

安かったので即買い。

買った途端に、冬明けで陽気な日が続き、結局数回しか着ずに衣替え。

スペースとクリーニング代がかかる羽目に。

次のシーズンでとても気に入ったコートが商品として出ている。

1年待ってこっちを買えばよかった。。。

食品でもよくあるのではないでしょうか?

今夜は鍋にしようとスーパーに出かけたとします。

スーパーでは、鍋の食材とは関係ない「きゅうり」が安売りしていた。

いつか何かにして作るだろうと安いことを理由に購入。

その日は鍋でいっぱいいっぱい。次の日は残り物で処理。

次の日は出かけたついでに外食。気づいたら「きゅうり」が痛んでいた。

食品の例は総額だったかもしれませんが、チリも積もれば山となります。

不用品を手放せなくなる

一時期「断捨離」という言葉が話題になりましたが、なかなかモノを捨てられない人がいます。

それは、「値段」と「価値」が混同してしまっているからではないでしょうか?

いつか使うかもしれない」「高かったものだから」といった理由でモノを貯めこんでしまう人がいます。

モノを持つということは、管理が大変になり、スペースを取ります。

仮に30平米の家賃6万円の賃貸物件に住んでいたとして、5平米を使ってないモノが入った段ボールで埋まっていたら、毎月12,000円のスペースは、不用品で使っているということになります。

まとめ

価格」と「価値」の違いのまとめから、価格ではなく価値を意識してモノやサービスを買おう!についてまとめてきました。

価格は市場の需要と供給である程度一定に保たれます。

価値はその人の状態や価値観によって変動します。

価格と価値の違いを理解することで、無駄遣いが減り、不用品を手放すことができ、心地よい生活をすることができます。

「価格」ではなく自分にとっての「価値」で判断をして心地よいお金の使い方と心地よい生活をしましょう!

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