『ドラゴン桜』第9話の学び!繰り返し伝えてきた「自分の人生は自分で決めろ!」

思考の学び

はじめに

本ブログでは、現在テレビ放送中のドラマ『ドラゴン桜』をテーマに、人生観や思考力や勉強法についてまとめています。

四の五の言わず東大に行け」というセリフが印象的なドラゴン桜ですが、阿部寛さん演じる元暴走族で弁護士の桜木健二先生が、偏差値の低い落ちこぼれ高校生たちを東大入学に導く模様が描かれる、大学受験がストーリーとなっています。

この教育指導における名言が人気の理由のひとつと言えます。

今回は2021年6月20日(日)放送の第9話「東大&買収劇W大逆転前編!そして運命の共通テスト」より「勉強法」と「桜木の名言」と「感動シーン」ついてまとめていきます。

※勉強法についても触れているため分かりやすくするように少々ネタバレを含みます。

https://www.youtube.com/watch?v=jeayYThclnY

ドラゴン桜について

ストーリー/登場人物

桜木健二【阿部寛さん】

メインの人物である阿部寛さん演じる桜木健二。元暴走族で現弁護士。かつて偏差値30の龍山高校から東大合格者を出し、奇跡の学校再建を成し遂げました。

画像出典:番組HP相関図より

その他、ドラゴン桜のストーリーや登場人物については、第1話の名言まとめをご覧ください!

変わるには自分が目を覚ます!日曜劇場『ドラゴン桜』第1話での名言について
はじめに2021年4月期のTBSの日曜ドラマ『ドラゴン桜』の第1話が4月25日に放送されました。画像出典:日曜劇場『ドラゴン桜』HPより「東大に行け」というセリフが印象的なドラゴン桜ですが、阿部寛さん演じる元暴走族で弁護士の桜木健二先生が、
原作は漫画
ドラゴン桜1

『ドラゴン桜』は、三田紀房による日本の漫画作品。2003年から2007年まで、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載されていました。単行本は全21巻、話数は全194話。

ドラゴン桜2(現在放送中内容)

続編である『ドラゴン桜2』が2018年から現在連載中となっています。現在16巻まで発売しています。次回17巻は2021年06月23日の発売予定です。

第9話あらすじ

第9話は、最終回の前話となります。ここまで積み上げてきた東大専科生たちの運命を決める「共通テスト」。この共通テストの結果によっては、2次試験に進むことができないという、まさに第1関門でした。

ストーリーは、共通テストの4か月前「最後の模試」から始まります。桜木は「共通テストの心構え5か条」として、ポイントを教示します。

一方で、ドラゴン桜2のもう一つの軸ともなっている「学園売却」の動き。クライマックスを前に大きく動きます!当初ぶつかり合っていた学園側と桜木サイドですが、この問題に抱く思いの一致から協力の動きも出てきます。

東大専科生たちの東大合格への道と学園売却の動きの2本で目の離せない展開となっています!

第9話での「勉強法」

共通テストの心構え5カ条

東大同格への第一関門である「共通テスト」での心構えです。

共通テストの心構え5カ条
  1. 終わった強化のことは考えるな➡終わった教科の間違いに気づいても後戻りはできない
  2. 難しい問題にとらわれるな➡確実に点数を取れる問題から優先する
  3. 1日目の試験の後は一人で帰れ➡お互いの出来不出来が不安になる
  4. 答えを問題用紙に書いておけ➡共通テストの結果をもとに二次試験に申込
  5. 自分さえ受かればいいと思って挑め➡受験とは己と向き合うこと

特に最後の5つ目は、他を気にして自分を見失わないことについて指摘しています。

国・数・英の特別講師の勉強

中盤回で名物となった特別講師が冒頭で登場します。国語の太宰府治先生・数学の柳鉄之介先生、英語の由利杏奈先生はそれぞれの科目での勉強法でした。

国語

「古文は漢字に直すと分かりやすくなる」

古文単語はひらがなだから分かりにくいが、漢字に直せば格段に理解度が上がります。決して昔の言葉という壁を作る必要な無いのです。

また、会話でも新しい単語や知らない単語が出てきても漢字さえわかればイメージが付きやすくなります。

「古文は日本語だ。おそるるに足らず」

数学

「数学を理解できるかできないかの違いは、証明できるかできないか」

数学は積み上げの教科。中学レベルの公式を証明できるようになって、初めて高校レベルの公式を証明できる。

英語

「英作文に対応できる魔法の文を丸暗記」

①This will develop my point of view ・・・
 ➡これは視野を広げてくれるだろう

②If things go on like this ・・・
 ➡もしこの状況が続くのであれば

③This enables [A] to ・・・
 ➡これは[A]が何々することを可能にしてくれる

入試に個性は必要なく、型があればそれを利用すれば良い

第9話での桜木の名言

自分の人生は自分で作る!人生はどうなるかじゃなくどうするか

共通テスト前日の暮れ。教室での第一関門へ送り出す桜木の言葉です。

桜木の言葉

東大に行くことで、お前らの未来の可能性は無限に広がる。

自分の将来は、周りが決めるんじゃねぇ。世の中の流れに乗るもんでもねぇ。

自分の人生は、自分でつくる。

人生は、どうなるかじゃなく、どうするかだ。

大きく強く一歩を踏み出せ!その一歩に全力で挑んでいけ!

いよいよ決戦の時だ。勝利を掴んで来い!

ドラゴン桜で繰り返し伝えられてきたこと。それが自分の人生についてでした。その教えが詰まった言葉でした。

周りばかり気にして生きるのはもう辞めろ!自分のために東大に行け!

絶対という焦りが強く、共通テストで思うような結果が出なかった藤井。ひとり海を見つめて落ち込む藤井に対して、文転(理系から文系に志望を変える)を勧めたときの言葉です。

桜木の言葉

文転してまで東大に行きたくねぇか?プライドが許さねぇか?それじゃあ優秀な兄貴たちに勝てねぇか?

意地とかプライドなんかの為に東大に落ちる。なりふり構わず合格して東大というスタートラインに立つ。お前はどっちを選ぶんだ?

藤井、周りばかり気にして生きるのはもう辞めろ。親や兄弟に何と言われようと、文転することは決して恥じゃない。お前を笑うやつがいたら俺の前に連れてこい。

いいか?東大はただのスタートだ。誰かのためにとか認めてもらいたいとかじゃなく、自分のために東大に行け!

悔しさ、現状、桜木の言葉、様々な点から涙を流した藤井。そして教室に戻り、専科生たちにこう告げます。

藤井
藤井

俺、理科二類を辞めて、文科三類を受けるわ。

みんな頼む。俺に国語と日本史を教えてくれ。

ストーリーを見ていれば分かりますが、とても生意気で上から目線で、憎たらしかった藤井が、頭を下げて、プライドを捨てて、みんなに勉強を教えてくれとお願いをします。この殻を破ることはとても大変なことです。

この行動に対し「私で良ければ、いつでも聞いて」「日本史なら私のノート貸してあげる」「僕も国語だったら」と答えます。このシーンは感動的でした。

第9話の名シーン

最後の模試の結果から「諦めない専科生」

9話の序盤では、共通テスト前の最後の模試の結果が出ます。

最後の模試の結果
  • 小杉・・・810点
  • 健太・・・713点
  • 藤井・・・695点
  • 天野・・・634点
  • 岩崎・・・587点
  • 早瀬・・・568点
  • 瀬戸・・・495点
  • 小橋・・・343点
  • 岩井・・・331点

※点数順

この点数に「もうちょっと出来てたと思った」「前回から伸びていない」「結構頑張ったのに」「今までで一番自信あったのに」と悔しさを表します。

そこで桜木はこう言います。

桜木の言葉

人が最も苦しいときは、頑張っているのに結果が出ないときだ。

特に受験勉強は結果が出るまでに時間がかかる。

まぁそう落ち込むな。

これに対し専科生は「先生、私たち、落ち込んでると思う?」「落ち込んでる暇なんてない、間違えたところを絶対潰す」「むしろ今分かってラッキー」「目標があるって幸せ」と前向きな気持ちを伝えます。

練習生として頑張っている岩井・小橋も「まだあと1カ月あるんだろ、諦めねぇよ」「今年ダメでも来年やるぜ」と意気込みを口にします。

これまでの教えを身に着けた専科生の気持ちに心打たれる名シーンとなりました。

カウントダウンと回想

大学入学共通テストのカウントダウンと同時に、専科生そうれぞれの回想シーンとなります。

回想シーンでの言葉
瀬戸
瀬戸

東大専科に入っていなかったら、今頃どうなっていたんだろう

早瀬
早瀬

最初は軽い気持ちだったけど、一歩踏み出してみて良かった

天野
天野

海に落とされたのが懐かしい、あの時から僕は変わったんだ

岩崎
岩崎

オリンピックだけが夢だと思ってた、だけど私の人生それだけじゃない

小杉
小杉

私も、みんなと東大に行くって決めてから、毎日が楽しくなった

健太
健太

みんなと東大に行く、絶対行く

岩井・小橋
岩井・小橋

窒素の元素記号は?スイヘーリーベ…

藤井
藤井

共通テストくらい、余裕で取んなきゃいけねぇんだ

最後に、9人声を揃えて「絶対合格する」と強い眼差しのカットがとても心動かされるシーンでした。

まとめ

今回は2021年4月期ドラマ、日曜劇場「ドラゴン桜」第8話の内容である「勉強法」と「名言・教訓」と「名シーン」についてまとめました。

落ちこぼれ生徒が東大を目指すという人生に影響を与えるというストーリー性から教養や学びが多いドラマとなっています。

特にメイン人物の桜木が生徒たちに与える影響の名言が、視聴者にも刺さる部分があります。

そして、ドラゴン桜が繰り返し伝えてきたこと、それは自分の人生は自分で決めろでした。

最終回目前の第9話では、これまでの教えや専科生たちの想いが詰まったモチベーションが上がる回となりました!

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