政府が前向きな検討!将来導入されるであろう選択的週休3日について

人生観

はじめに

2020年の10月に、メガバンクのみずほ銀行を持つ、みずほフィナンシャルグループで「週休3日、4日制」の導入がニュースとなりました。(日経新聞より)

コロナ禍において様々な働き方が導入され、10年間が1年間に凝縮されたという見解もあります。

その中のひとつである「週休3日、4日制」において、政府も前向きな検討をしているようです。(NHKニュースより)

NHKニュースより)

このように、先駆けて発表されたみずほフィナンシャルグループの「週休3日、4日制」ですが、将来どこの企業でも導入される動向が見えてきています。

今回はこの賛否ある選択的週休3日制」についてのテーマをまとめていきます。

参考記事:Yahooニュースより

「選択的週休3日制」について

概要

現状、日本では週休2日がベースとなり、それぞれの企業や職務によって就業規則が組まれているかと思います。

「週休3日、4日」とだけ聞くと休みが増える!嬉しい!と思うかもしれませんが、みずほフィナンシャルグループでは、週休3日は給料8割、週休4日は給料6割というように、休日数によって給料も下がるというケースが発表されました。

この制度は選択制であり、従業員の意思で働き方を変えることができます。

本格的に導入された場合は、どの企業も個人の選択の元、休日数によって給料の減額がなされるかと思います。

概要
  • 選択制
  • 週休2日:給料ベース変わらず10割
  • 週休3日:給料ベース8割
  • 週休4日:給料ベース6割

背景

表向きは、新型コロナウイルスでの浮き彫りとなった課題である「通勤による混雑の緩和」や個人のキャリアを考える「資格や専門知識を取得で充実を図る」といった目的が挙げられています。また、働き方改革など、柔軟な働き方に関心が高まっていることからの導入とされています。

表では
  • 柔軟な働き方の推進
  • キャリア構築

しかし裏では、新型コロナウイルスでの経営難や資金繰り難から「人件費の圧縮」や日本的雇用の持続困難から「企業が個人の面倒を見切れない」といった背景も指摘されています。

裏では
  • 人件費の圧縮
  • 面倒を見る手放し

各々が、給料お金と労働日数(時間)を天秤にかけてどちらを取るかという判断がされるのかと思います。

賛否の意見

賛成派
  • 趣味や余暇に充てられる時間が増えて良い
  • 新しいことにチャレンジできる時間が増えて良い
  • 転職の日程調整がしやすくなる

など時間が増えるので、有効活用できる人にとっては賛成意見が多いかと思います。

否定派
  • 給料が減るのはちょっとな
  • 悪い評価や噂をされそう
  • 出世できなくなりそうで不安

など給料が減ることで生活が苦しくなると考える人にとっては否定意見が多いと思います。

ある程度生活にゆとりがあったり、時間を注ぎたい活動がある人にとっては、嬉しい制度かもしれません。逆にまだ社会人歴が浅く充分なゆとりがない人にとっては厳しい制度かもしれません。

導入された未来

冒頭で触れた参考記事のYahooニュースでは、政府が前向きな検討に入り、「選択的週休3日制」が導入された場合の想像できうる状況について記されています。

政府としての意見
  • 子育てや介護
  • 勉強をする
  • ボランティア活動
  • 兼業

これらのために検討をしたい。

同志社大学教授 太田氏「うまくいかない不安」

  • 理念としては素晴らしい
  • 現実の条件を考えるとうまくいかない不安がある

現状民間企業で週休3日制を導入している企業を例にした意見となっています。

Yahoo/みずほフィナンシャルグループ
  • 休日が増えた分は減給
  • 休日分は無給
ファーストリテイリング
  • 出勤日の労働時間を増やし、給料は維持
日本マイクロソフト
  • 生産性を向上して給料維持

「週休3日制」が政府としての意見のもと導入されても、その意見が個人の幸せになるかどうかはまた別である。と述べられています。

芸人 パックン氏「週7日労働の懸念」

  • 本業で週4日働き、副業で週3日働くという週7日労働の可能性がある

今までは、本業1本で週休2日で生活できていたが、収入が減ることによって増えた休日も結果労働になってしまう可能性があることを指摘しています。

収入が減り、ボーナスにも影響がです訳ですから、その分を稼がないといけないとパートやアルバイトで休日が無くなる働き方になる人がいることを懸念していました。

慶応義塾大学准教授 若新氏「選抜制であればどうか?」

  • 選抜制にすればよいのでは?

給料は維持し、5日分の仕事を4日で片づけることができたら1日増えるという「選抜制」にすれば、「給与面」「生産性面」「休日面」を補完できるのではないか?と述べていました。

「5日分の仕事を4日で終わらせたから休める」という環境になれば、「上司が帰るまでは帰れない」「上司がとっていないから有給がとりずらい」などの日本独特の風潮についても緩和されるのではないかと指摘しました。

  • 5日で終わるものを4日で終わらせた場合は、もう1日分の仕事が来る

選抜制に対して、テレビ朝日の平石アナウンサーは、「5日で終わるものを4日で終わらせた場合は、もう1日分の仕事が来る」と漏らしました。

明確な基準や仕事量が定まっていない限り、どこまでを1日分とするかは判断しようがないために、結果論での1日分という基準しかない現状においては「選抜制」でも難しい側面があると考えます。

どう働くべきなのか?

要するに、お金時間をどう考えるか?という問題であると考えます。

そのため今の生活がどういう状況なのかを把握したうえで自身に合わせて判断することが重要です。

①自身の生活費とゆとり費を把握する

まずは、「ひと月の生活でいくらかかるのか」「ゆとり費としていくらかかるのか」を把握しましょう。

そして、年間でも考えてみましょう!特別支出や年払いの費用などを確認しましょう。

すると、収入と見比べたときにどういう状態にいるのかが分かります。

貯金が無くても、給料8割や6割になったときに、収入>支出であれ、把握した生活水準で生きていくことはできます。

厳密には、インフレリスクや社会保険料と税金の要素もあるので正確ではありませんが、なんとなくの把握はできるかと思います。

【振り返り】サラリーマン時代の直近ひと月の家計収支こんな感じでした!
はじめに毎月いくら稼いで、いくら使って、いくら残ったかって、意識して習慣化しないと意外と見返さないものですよね。また、家計簿をつけていても、項目ごとにただ金額を書いているだけで終わってしまっている人も多いのではないでしょうか?今回は、私のサ

②固定費の見直しと心地よい節約をする

これによって、たとえ8割や6割になっても、収入>支出を実現できる確率が上がります。私はそのうちのひとつが携帯料金プランの見直しでした。

楽天モバイルへ切替!年間支出60,000円削減に成功!注意点まとめ
はじめに「日本のスマホ代は高すぎる~」という米倉涼子さんのフレーズ。楽天モバイルのCMです。今回は、私が楽天モバイルへ切り替えたことをまとめていきます。楽天モバイル画像出典:楽天モバイルHPより※現在、300万名限定の1年間無料は終了し、3

その他、日々のお金の使い方を見直したことで、普通に生きていく上で必要な支出を抑えることができました。

価格ではなく価値で判断しよう!モノやサービスを買う判断基準
はじめに以前に紹介した「お金の使い方」で「資産を最優先に買っていくことが重要」ということについてまとめました。今回は、同じく「お金の使い方」のテーマで「価格ではなく価値」で判断しよう!についてまとめていきます。「価格」と「価値」の違いを知る
小さな行動、意思「コンビニに行かない」ことで節約、支出削減をしていこう!
はじめに今回は、小さな行動、意思「コンビニに行かない」ことで節約、支出削減をしていこう!ついてまとめていきます!なぜ「コンビニに行かない」ことが節約につながるのか?値段が高いということはもちろんですが、「コンビニの戦略」という側面を中心にま

③お金と時間どちらが必要か?

その上で、お金と時間をどう考えるか?つまりどちらが必要か?を考えます。

「タイムイズマネー」「時は金なり」の時間的な価値について
はじめに以前にまとめた「やらないことリストの勧め:24時間は皆平等」にて時間の使い方をまとめました。「タイムイズマネー」や「時は金なり」という言葉のように「時間」と「お金」は密接亜関係にあります。その他、「価格と価値」や「パレートの法則」で

「時は金なり」「タイムイズマネー」のように時間とお金は密接な関係にあります。

週1日増えた休日の時間を勉強時間や好きなことに充てることで価値が生まれる可能性があります。

リスク許容度と適正なリスクをとることの重要性!
はじめに「リスク」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?「リスク」の直訳は「危険」です。一般的にはこの「危険」を思い浮かべるのではないでしょうか?私も「リスク=危険」という認識だったので、できるだけリスクを避けていきたいと思っていました。

適正なリスクの考え方にあるように、時間が増えることはチャンスでもあります。

最低限の生活は守りつつ、可能性のあることへ挑戦できるチャンスかと思います。

私が社会人を続けいていて制度が導入されたら

私が社会人を続けいていて制度が導入されたら、真っ先に週休4日を選択します。

理由は年間の収入を低く見積もって350万円として、支出は投資も含めて年間240万円程なので、年収が6割だとすると210万円なので、収入<支出ですが、多少の貯金の余裕があるので、お金より時間を取って可能性を広げたいという適正なリスクを取っていきたいという理由からです。

また、週休3日の8割であれば、収入>支出なので迷うことなく選択をするかと思います。

まとめ

みずほフィナンシャルグループの「週休3日、4日制」で話題になったため、耳にしたことがあるのではないでしょうか?

このような動きもあり、政府は、「選択的週休3日制」において、前向きな検討をしているようです。

国の動きとなrので、将来どこの企業でも導入される動向が見えてきています。

そこで、「選択的週休3日制の全般について」と「懸念事項」と「どう考えるべきか?」についてまとめました。

要するに、お金時間の考え方になります。

現状を把握して、適正なリスクを取っていきましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました