仕事の好き嫌いと日常の非合理的行動の関係性ー他人軸自分軸で考える重要性について

思考の学び

はじめに

以前に行動経済学についてまとめました。

大学での行動経済学の学び!合理的に行動することとは??
はじめに今回は、大学の講義にあった「行動経済学」の「合理的」に行動するについての学びがとてもためになったのでまとめていきます。「行動経済学とは」「合理的とは」「講義での例題」について分けてまとめていきます!行動経済学とは行動経済学とは、経済

行動経済学とは、経済学と心理学に基づく学問で、人の行動傾向を統計し分析しています。

ここでは、人は必ずしも合理的(理にかなった)行動をするとは限らないという根幹から研究されてきました。

今回はこの日常の非合理的行動を例に、時間価値についてまとめていきます。

「タイムイズマネー」「時は金なり」の時間的な価値について
はじめに以前にまとめた「やらないことリストの勧め:24時間は皆平等」にて時間の使い方をまとめました。「タイムイズマネー」や「時は金なり」という言葉のように「時間」と「お金」は密接亜関係にあります。その他、「価格と価値」や「パレートの法則」で

嫌でも時間をかける非合理的行動

仕事が嫌 × 朝の準備時間

早速ですが今回のテーマについてです。

Q1.あなたは仕事が好きですか?好きな人と嫌いな人どちらもいると思いますが、今回は仕事が嫌な人または生活のために仕方なく仕事をしているという人を例に進めていきます。

Q2.あなたがその嫌な仕事に行くための準備にかけている時間はどのくらいですか?整髪やメイクなど身だしなみを整える時間はどのくらいですか?

もちろんはじめのうちは周囲からの目を気にしたり、第一印象で今後の仕事のやりやすさや手助けが変わるという事実もあるのですが、嫌な仕事のために使うこの時間はよくよく考えると非合理的だと思いませんか?

私の場合

初めの寮に住んでいた数カ月は朝シャワーをしていたので家を出る1時間程前に起きて準備をしていました。

その後、慣れや一通りの好印象を持ってもらった段階で、あまり仕事のための時間を掛けなくなりました。朝食は抜いていたので家を出る2.30分ほど前に起床する時間の使い方になりました。仕事内容にもよると思いますが、オフィスワーク中心で社外の人と会う機会が無かったので、髪をセットしなくなりました。

私の彼女の場合

時々、まだ火曜か~。今週長い。あ~仕事嫌だ。行きたくない。など口にしていて、仕事が嫌な人です。

ですが、毎朝家を出る1時間半前に起床して、しっかりメイクしています。出社は私服で会社で制服に着替えるのですが、その服もしっかりと選んでいます。

今はコロナ禍でマスクなんだからそんなにしっかりとしなくてもいいんじゃないかと思いつつも、これが世間の変なルールなんでしょうね。私が同じ状況だったら慣れてきたころにはノーメイクでマスクをすると思います。

時間は有限で、嫌なことにかけるべきではない

1日は24時間。1年は365日。一生は人それぞれ寿命や余命があります。時間は有限なのです。

であれば、時間も有効活用しないともったいないですよね?嫌なことのために使う1時間より好きなことに使う1時間の方が有意義で価値が生まれます。

嫌な仕事は最低限の準備時間で、その分睡眠時間を長くして健康に気をつかったり、前日寝る前に楽しみの読書やドラマ鑑賞をした方がよほど有意義な時間になります。

それでも周囲の目が気になる、、、

それでも周囲の目が気になるという人に、2つの考え方を紹介します。

考え方
  1. 他人軸と自分軸
  2. 人はそれほど気にかけていない事実

他人軸と自分軸

世の中は、他人軸と自分軸の二つの軸(判断基準)があります。

「みんなの当たり前」や「みんなの常識」など多数が基準になった他人軸
「自分が納得できる」や「自分が良いと思う」など自分が基準になった自分軸

また、Apple創業者のスティーブ・ジョブズさんもこのように言っています(スティーブ・ジョブズ名言・格言集より)。

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

仕事が嫌な人のにとっての仕事にかける時間はまさに、他人軸での判断で自分の時間を使っていることになります。もちろん、生活のためのであれば最低限は守るべきルールがありますが、そうでないことまで気を配り自分の時間を消費するのは、非合理的と言えます。

そして、自分軸で決めた選択には強い意志と根拠があります。そのため、満足度も高くなる傾向にあります。

人はそれほど気にかけていない事実

そして、人はそれほど気にかけていないという事実もあります。初めのうちは新人という扱いで注目が集まるかと思いますが、しばらく経つと薄れてきます。

そして、無意識となれば、気づきそうな変化も気づきません。眼鏡とコンタクトの切り替えや紙をバッサリ切ったなどの変化は気づきやすいですが、次第に慣れて気にならなくなります。

そしてあなたは、○○さんの○○が変わったとどの程度気づいてさらに気になっているでしょう?おそらく、たいした数ではないと思います。

他人に関する関心はその程度であり、人はそれほど気にかけていないのです。

まとめ

お金と同じように時間も有限で価値があるものです。非合理的な時間の使い方をしていませんか?

時間は、好きなことや楽しいと思う自分軸に合った使い方が合理的かつ幸福度の向上につながります。

また、身だしなみをキメることでモチベーションとなる場合もありますが、それによって頑張れる人もいます。

大切なのは自分軸で考えたときに時間の使い方が合理的であるかどうかを考えてみるきっかけとなれば嬉しいです。

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